体系的番号 |
JPMJPR2019 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR2019 |
研究代表者 |
御手洗 光祐 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2020 – 2023
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概要 | 近年量子コンピュータのハードウェアは目覚ましい発展を遂げていますが、それでもなお、近未来に実現するハードウェアの能力は、使用可能な量子ビット数やゲート精度などの面で限られたものとなると予想されます。本研究では、量子コンピュータに実行させたいタスクを適切に分割するための手法を、特に量子ゲートや量子回路といった低レイヤー部で適用できる形で開発し、そのようなハードウェアを適用できる応用範囲を拡張します。
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研究領域 | 革新的な量子情報処理技術基盤の創出 |