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新型コロナウイルスの感染拡大が交通運輸・ロジスティクス部門に与える影響とその対応策

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 戦略的国際科学技術協力推進事業 J-RAPID

体系的番号 JPMJJR2006
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJJR2006

研究代表者

林 良嗣  中部大学, 先端研究センター, センター長

研究期間 (年度) 2020
概要新型コロナウイルスのパンデミック拡大と交通運輸・ロジスティクス(観光を含む)の相互影響を調べ、感染拡大を回避し、産業・生活の存続にとって欠かせないサプライチェーンを維持することが必要とされている。 本研究では、世界交通学会(WCTRS)と連携して収集した予備調査結果を基に、緊急時対応計画を含む事前準備、パンデミック中の緊急対策、新しい常態に応じた対策、長期的な視点から見た対策・政策の在り方について、より大規模な専門家調査、交通運輸・ロジスティクス部門経営者調査、市民調査を実施し、日英を中心とする国際比較のためのデータベースを構築する。また、比較研究を通じて、各国の実情に応じたロードマップを描き、緊急政策を提言する。 世界交通学会、関連国際機関、およびチームメンバーとのネットワークにより、本研究から得られる成果は速やかに国際的な政策実装に寄与する知見を見いだす。
研究領域新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連

報告書

(2件)
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-08-28   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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