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大規模集積化ガスセンサの創出による多成分ガスの時系列分析
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR20B5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR20B5
研究代表者
田中 貴久
東京大学, 大学院工学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2020 – 2023
概要
多成分ガスである呼気を用いた健康管理のため、ガス濃度と集積回路内電荷の2情報担体間の変換を行う大規模集積化ガスセンサを開発し、従来型ガスセンサで実現できなかった小型高機能診断プラットフォームを創出します。具体的には、イオンゲルを基幹材料としてジュール局所加熱によるセンサの多機能化を組み合わせ、従来型ガスセンサを超える集積度を実現します。
研究領域
情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム