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超高感度ウイルス計測に基づく感染症対策データ基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR20H1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR20H1
研究代表者
有田 正規
情報・システム研究機構, 国立遺伝学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2020 – 2023
概要
新規の超高感度ゲノム増幅技術を活用して様々な都市環境(下水、公共スペース、医療現場など)からウイルスを検出・ゲノム情報を取得し,国際連携する公的データベースやポータルサイトからデータを公開します。またゲノムの変異解析を実施し、流行対策の数理モデルを構築します。総じて,種々の新興感染症にも対応可能なデータ基盤を構築します。
研究領域
異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生