ユビキタスな面状センサアレイによるIoTシステム構築
体系的番号 |
JPMJAX21K9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX21K9 |
研究代表者 |
高橋 亮 東京大学, 大学院工学系研究科, 大学院生
|
研究期間 (年度) |
2021 – 2023
|
概要 | 日常空間の至る所にある「面」へ面状センサアレイを実装するためには、センシングの用途・感度に応じて特定のセンサアレイを設計する必要がありました。そこで、同一のセンサアレイパターンと高感度な読み出し回路を壁や床、家具、衣類などの面へ組み込むだけで、感圧・静電容量・誘導センシングの全てを行うことを目指します。これにより、所望のセンシング機能を備えた面状センサアレイを誰でも容易に実装できます。
|
研究領域 | リアル空間を強靭にするハードウェアの未来 |