検索
前のページに戻る
地域を支える知のデジタライゼーションと共有基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR21M5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR21M5
研究代表者
山口 弘純
大阪大学, 大学院情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021 – 2026
概要
本研究では、地域社会の知をデジタライゼーションし、セキュアに共有するためのS5基盤ソフトウェア「TASK/OS5」を設計開発する。個々の地域で得られるパーソナルデータを含むデータやAIモデルを安全に他地域で活用するための方法論を構成し、その安全性を形式的に示す。また、地域高齢者がシステムに参加しやすい機能の実現を図る。地域における災害対応および交通改善の実証実験を通じ、方法論の有効性を示す。
研究領域
基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出