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実応用に即したプライバシー保護解析とセキュアデータ基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR21M2
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR21M2
研究代表者
田浦 健次朗
東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021 – 2026
概要
不正侵入によるデータの漏洩, 正当なユーザによるデータの持ち出し, 解析結果からの(故意または過失による)個人の特定, などの懸念を払拭, 軽減する, システムソフトウェア(データ基盤, OS), データ解析(差分プライバシー, 連合学習), 実応用(医療データ, 軌跡データ活用)の研究を一体的に進め, 安全に積極的なデータ活用可能なSociety 5.0の実現に貢献することを目指します.
研究領域
基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出