1. 前のページに戻る

立体配線型メモリ素子による高実装効率なCNNアクセラレータの創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21KE
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21KE

研究代表者

萩原 成基  北海道大学, 大学院情報科学院, 大学院生

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要抵抗変化メモリ素子を用いたアナログニューラルネットワーク演算回路はクロスバー構造を中心に発展してきましたが、この構造では畳み込みニューラルネットワーク(CNN)のような近傍結合型の深層学習モデルを効率よく実装できません。そこで本研究では過去に開発した導電性ポリマーワイヤーシナプスの2次元配線性能を3次元へと拡張し、これ用いて効率よく実装されたCNNアクセラレータの開発を目指します。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst