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多細胞因子に着目した新たなリプログラミング医療の創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR210Y
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR210Y

研究代表者

古山 賢一郎  京都大学, iPS細胞研究所, 特定拠点講師

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要我々多細胞生物は、単細胞生物から進化して、細胞間相互作用を利用して共存するシステムを構築しました。再生医療での人為的な細胞リプログラミングでさえも、多細胞社会のイベントとして、自然界の“方程式”に従っていると考えられます。私はその“多細胞因子”を解き明かすことで、未来型再生医療の創出をめざします。未来型リプログラミング医療では補充したい細胞を近隣細胞から再生誘導し、より自然な機能的組織を作ります。
研究領域天谷パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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