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形式検証とシステムソフトウェアの協働によるゼロトラストIoT
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR21M3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR21M3
研究代表者
竹房 あつ子
情報・システム研究機構, 国立情報学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2021 – 2026
概要
形式検証とシステムソフトウェアの融合により、ゼロトラスト(ZT)の概念を踏襲した安全なIoTシステムを実現します。理論研究では、IoTのトラストチェーンの正当性に数学的証明を与え、動的検証の併用で未知の脅威にも対応します。システムソフト研究では理論的成果と連係して実行隔離・自動検知・自動対処機構を開発し,ZT-IoTを実証します。アカウンタビリティを保証することでIoTの社会受容を促進します。
研究領域
基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出