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安全で豊かな社会を目指す台風制御研究
研究課題
戦略的な研究開発の推進
ムーンショット型研究開発事業
体系的番号
JPMJMS2282
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMS2282
研究代表者
筆保 弘徳
横浜国立大学, 先端科学高等研究院台風科学技術研究センター/教育学部, センター長/教授
研究期間 (年度)
2022 – 2026
概要
本プロジェクトでは、気候変動に伴い激甚化が予想される台風を、防災インフラの有効範囲程度まで抑制する制御理論と要素技術を開発します。航空機、船舶、衛星での高精度観測と台風内部まで再現する数値モデル開発を行い、台風制御理論を確立します。災害予測と影響評価を行い、台風制御の社会受容性と合意形成の問題にも取り組みます。それにより、2050年には台風の脅威から解放された安全で豊かな社会の実現を目指します。
研究領域
(ムーンショット目標8)2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)