原子燃料サイクル政策の受容に対する熟議的アプローチ:感情と技術の作用機序に着目して
| 体系的番号 |
JPMJRS22B2 |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRS22B2 |
研究代表者 |
林 嶺那 法政大学, 法学部政治学科, 准教授
|
| 研究期間 (年度) |
2022 – 2025
|
| 概要 | 科学技術の社会的受容に関する問題の中でも、原子力政策は特に社会的合意を調達しづらい問題である。とりわけ日本においては厳しい世論を背景として、原子力政策を巡る議論は全般的に停滞している。
本プロジェクトは、特に原子燃料サイクル政策に焦点を当て、政策体系の全体を射程においたマクロな構造、科学技術の受容に関わる人々の感情も考慮したミクロレベルの判断過程、そうした判断において熟議を通じて示される動態に関し、科学的なエビデンスを創出しつつ、そうした知見を基礎にステークホルダーとのコミュニケーションを通じてフィードバックを得るだけではなく、政策ニーズの掘り起こしも行う。こうしたコミュニケーションを通じてエビデンスの創出と政策案の改善の好循環を機能させることで、原子力政策に関する議論の停滞の打破を目指す。
|
| 研究領域 | 科学技術イノベーション政策のための科学 |