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電荷・スピン・光子のテラヘルツ量子インターフェース

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2255
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR2255

研究代表者

黒山 和幸  東京大学, 生産技術研究所, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要半導体量子ドットとテラヘルツ光共振器を用いて、電子のスピン自由度とテラヘルツ電磁波とのコヒーレント結合を実現します。さらに、トポロジカル効果によって狭帯域化した光共振器を導入し、電磁波の波長を超える距離を隔てた2つのスピンをコヒーレントに結合させることを目指します。それにより、テラヘルツ帯域での回路量子電気力学をスピンに対して実現し、スケーラブルなスピン量子ビット素子のための基盤技術を構築します。
研究領域物質と情報の量子協奏

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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