協調エッジAI学習によるユーザ主体データ利活用基盤
体系的番号 |
JPMJPR22P2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22P2 |
研究代表者 |
安藤 洸太 北海道大学, 大学院情報科学研究院, 助教
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研究期間 (年度) |
2022 – 2025
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概要 | 現状のAI構築・学習は大規模な計算能力とデータを持つクラウドが主体ですが、これをユーザが自身のデータで運用可能なユーザ主体の技術へと移してゆく必要があります。複数端末で協調的にニューラルネットワークを学習する連合学習を用い、興味の異なる複数ユーザがモデルを共有しながら相利的に学習するアルゴリズムと軽量プロセッサにより、個々人のデータと計算資源を活用可能とするプラットフォームの創出を目指します。
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研究領域 | 社会変革に向けたICT基盤強化 |