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光エネルギーを利用した温和な条件で進行するアルカンメタセシス反応の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2279
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR2279

研究代表者

三ツ沼 治信  東京大学, 大学院薬学系研究科, 特任助教

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要カーボンニュートラルの実現に向け、持続可能な航空燃料の成分である長鎖アルカンの効率的な合成法の開発が求められています。本研究では、ドナー・アクセプター分子の自己組織化を基軸とした可視光駆動型脱水素触媒系を開発し、温和な条件で進行する触媒的アルカンメタセシス反応の実現を目指します。これにより合成燃料の主成分である低級アルカンを原料に希少価値の高い航空燃料を高効率で供給する方法を確立します。
研究領域地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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