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原子精度での光合成色素分子の配列形成と光電変換機能の評価

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22A2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22A2

研究代表者

今井 みやび  理化学研究所, 開拓研究本部, 基礎科学特別研究員

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要生物の多くの機能は進化の過程で効率化されているため、これらの機能を研究し技術開発に取り入れることは、技術革新を引き起こす可能性を秘めています。本研究では、走査トンネル顕微鏡を用いて、個々の分子を配列させたモデル光合成系を形成し、配列に対応した光電変換機能を原子精度で評価します。構造と機能の相関を解明し、光合成で驚異的な効率で生じる光電変換機能を人工的に発現し、配列構造により制御することに挑みます。
研究領域原子・分子の自在配列と特性・機能

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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