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海面から海底に至る空間の常時監視技術と海中音源自動識別技術の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 経済安全保障重要技術育成プログラム

体系的番号 JPMJKP23D1

研究代表者

笠谷 貴史  海洋研究開発機構, 経済安全保障重要技術育成プログラム統括プロジェクトチーム スマートセンシング技術開発プロジェクトチーム, プロジェクト長

研究期間 (年度) 2023 – 2028 (予定)
概要光ファイバーハイドロフォンを備えた先端センシングケーブルと洋上観測を行う自律型洋上航走体を開発し、海面から海底に至る空間の常時継続的な観測・調査・モニタリングシステムを構築します。観測された音響データを用いて、機械学習による音源の自動類別技術を確立し、類別された音源の移動様態の把握も目指します。また、観測される海況情報から、音波伝搬予測精度向上、全水深海況把握とモデル化による海況解析も可能とします。
研究領域「先端センシング技術を用いた海面から海底に至る海洋の鉛直断面の常時継続的な観測・調査・モニタリングシステムの開発」に関する研究開発構想(プロジェクト型)

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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