次世代車載基盤システムのための形式手法と検証ツールの創出

研究課題

体系的番号	JPMJCR23M1
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJCR23M1
研究代表者	青木利晃北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授
研究期間 (年度)	2023 – 2028
概要	本研究では、次世代車載基盤システムの安全性・信頼性を保証する形式手法および検証ツールを提案します。提案手法は、次世代車載基盤システムの認識から制御までをカバーし、形式仕様言語、制御仕様言語、そして、それらを用いた形式検証手法で構成します。また、提案手法の実践応用に拘ります。本研究の成果により、自動運転を支える基盤の安全性と信頼性が飛躍的に向上し、安全安心なモビリティ社会の実現が期待されます。
研究領域	基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出