パフォーマンスを安定化する脳状態の自己調節訓練法の確立
体系的番号 |
JPMJPR23I1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR23I1 |
研究代表者 |
岩間 清太朗 慶應義塾大学, 理工学部, 助教(有期)
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研究期間 (年度) |
2023 – 2026
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概要 | 本研究の目的は、ヒトのパフォーマンスを安定化できる、脳状態の自己調節訓練法を確立することです。パフォーマンス変動の原因である課題前の脳状態を非侵襲脳信号から推定し、推定結果のフィードバックを手がかりとして脳の状態を自ら調節する訓練法を開発します。この技術を用いて、獲得した技能が安定的に発揮されること、パフォーマンスが高い状態で安定化することで学習効率が向上することを目指します。
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研究領域 | 社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出 |