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超分散小型IoTエッジノードのための自己進化型リアルタイム学習基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR23M3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR23M3
研究代表者
松原 靖子
大阪大学, 産業科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2023 – 2028
概要
本研究では、プライバシー、セキュリティの確保が必須とされる医療・ヘルスケア等分野におけるデータ利活用に焦点を当て、個人から生成される多種多様な個別事象型IoTビッグデータのための高精度な解析・自己学習・予測・最適化と自律・高速・セキュアな小型エッジ処理を同時に実現する自己進化型セキュアエッジAI技術基盤を構築する。またPoCとして、産科医療、IoT・ヘルスケア分野等システムへの適用を推進する。
研究領域
基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出