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判決文を用いた法ナレッジグラフの構築および法ナレッジグラフ型マイクロAIの研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX23CA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX23CA

研究代表者

近藤 亮磨  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 特任助教

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要はじめに法ナレッジグラフのオントロジを設計し判決文データと法律データから法ナレッジグラフを自動的に構築する手法を確立する.つぎに法ナレッジグラフからグラフ構造に基づく判決文の構成要素の検索手法の検討を行う.この検索手法を応用して外部知識化された法ナレッジグラフを参照しながら回答を行う言語モデルの設計を行う.おわりに学習効率に関する評価,法実務的な評価,法社会学における通時的・共時的評価を行う.
研究領域次世代AIを築く数理・情報科学の革新

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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