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機械学習を活用した有機固相転移の計画的創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ACT-X
体系的番号
JPMJAX23DD
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJAX23DD
研究代表者
谷口 卓也
早稲田大学, データ科学センター, 准教授(任期付)
研究期間 (年度)
2023 – 2025
概要
本研究ではDFTを代替する機械学習ポテンシャルを用いて、効率的かつDFTに近い精度でMDシミュレーションを行い、有機固体の未知の構造相転移を創出します。特に、温度変化および応力印加によって発現する構造相転移に注目し、計算機上でスクリーニングを実施してから実験による検証・機能評価を行います。
研究領域
トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル