高密度CO2の化学変換を指向した新規触媒反応場設計
  
  
  
 
  
  
   
    
    
     
      | 体系的番号 | 
      JPMJPR237A | 
     
    
    
     
      | DOI | 
      https://doi.org/10.52926/JPMJPR237A | 
     
    
    
      
        
          研究代表者 | 
          
          芳田 嘉志  金沢大学, 理工研究域, 准教授
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     | 研究期間 (年度) | 
     
      2023 – 2026
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    | 概要 | CO2が高密度環境において発現する分子間相互作用や基質溶解機能、溶媒極性制御などの物理化学特性を化学反応に応用し、CO2膨張液体を基軸とする液ー液二相のエマルション反応場における低温CO2化学変換を目指します。CO2活性化におけるPdの構造敏感性を解明して触媒回転のさらなる高速化を試みるとともに、相間物質移動を利用した目的生成物の連続抽出と組み合わせることで高速CO2化学変換を実現します。
    
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    | 研究領域 | 地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成 |