メタオプティクスを用いた単一冷却原子アレイ生成制御
体系的番号 |
JPMJPR235C |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR235C |
研究代表者 |
レ ハクホウントゥー 産業技術総合研究所, 製造技術研究部門, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2023 – 2026
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概要 | 本研究では、光の波長・位相・振幅・偏光特性を独立かつ精密に制御できるメタ原子から成る可変メタオプティクスを用いることで、サブ波長単位で光波面の時空間を極限的に制御することを通じて、原子冷却及び単一原子の捕獲・計測の基盤技術を確立します。そして、最大級のスケーラビリティかつ無欠損な単一原子アレイの実現を目指します。また、MEMS型真空排気技術と統合し、小型冷却原子アレイ生成デバイスの開発も図ります。
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研究領域 | 物質と情報の量子協奏 |