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変動環境適応型の共生窒素固定作物の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ALCA-Next

体系的番号 JPMJAN23D2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAN23D2

研究代表者

壽崎 拓哉  筑波大学, 生命環境系, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要空中窒素の肥料化を実現する根粒共生は環境変化の影響を受けやすい特徴をもつ。本研究では、環境要素の中で根粒共生に特に大きな影響を与える窒素栄養および光に対する植物の応答機構の理解に基づき、鍵因子の改変・同定によって共生窒素固定を向上および最適化するダイズを開発する。加速フェーズでは、将来深刻かつ複雑化する変動環境においても頑健に窒素固定能力を発揮する、より高次な環境適応型ダイズの開発を目指す。
研究領域グリーンバイオテクノロジー

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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