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アミノ酸環二量化バイオが拓く機能性材料・化学品

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ALCA-Next

体系的番号 JPMJAN23D6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAN23D6

研究代表者

桝尾 俊介  筑波大学, 生命環境系, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要ピラジン芳香族の微生物生産系を開発し、これを原料としたピラジン系バイオ材料を創出する。微生物のアミノ酸環二量化経路を改変し、アミノ酸発酵をベースとした多様なピラジン芳香族の生産系を構築する。これを基に高機能性のバイオプラスチック、植物の病害防除、成長を促進するバイオ化学品を開発する。バイオピラジン芳香族を軸とした、バイオマス利用、材料開発、増産のサイクル技術を社会実装し、CO2削減に貢献する。
研究領域グリーンバイオテクノロジー

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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