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スーパーRubiscoによる高光合成植物の育種

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ALCA-Next

体系的番号 JPMJAN24D5

研究代表者

島田 裕士  広島大学, 大学院統合生命科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2024 – 2025
概要Rubiscoは光合成において無機物CO2を有機物へ変換する唯一の酵素である。申請者は、大腸菌発現系を用いてRubiscoの複数のアミノ酸を置換することによってRubiscoの高活性化に世界で初めて成功した。FSで各種光合成生物のRubiscoを高活性型に改変し、in vivo、in plantにおいて光合成速度の上昇とそれに伴う植物成長速度・バイオマスの上昇技術の開発を行う。
研究領域グリーンバイオテクノロジー

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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