体系的番号 |
JPMJPR24IA |
研究代表者 |
濱本 裕美 東北大学, 学際科学フロンティア研究所, 助教
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研究期間 (年度) |
2024 – 2027
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概要 | 現代社会では容姿を過度に重視するルッキズムが問題になっており、摂食障害などの精神疾患を引き起こしています。本研究では、VRとMRIを合わせて使うことで自己身体認知のメカニズムを包括的に解明し、ルッキズムによってこのプロセスがどのように変化するのかを解明します。さらに、容姿が本質的には自己評価に直結し得ないというメタバースの特徴に注目し、メタバースでの交流がルッキズムを減弱する可能性を検討します。
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研究領域 | 社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出 |