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光触媒表面の反応場設計を拓く光誘起活性種のオペランド分光

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX24D7

研究代表者

斎藤 晃  自然科学研究機構, 分子科学研究所, 若手研究者雇用特別研究員

研究期間 (年度) 2024 – 2026
概要本研究では、光誘起キャリアの生成から固体表面での分子の酸化還元反応まで様々な時空間スケールに渡って進行する光触媒反応において、光触媒の表面反応に関わる活性種のオペランド分光計測に取り組みます。特に、メタンや水といったユビキタス分子を活性化する光誘起正孔をオペランド観測することで、表面反応の自在制御に資する表面反応場の材料設計指針を獲得し、高度に表面反応場を制御した次世代光触媒の創製へと貢献します。
研究領域トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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