1. 前のページに戻る

ストリング rf イオントラップでの量子情報

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR24F8

研究代表者

長谷川 太郎  慶應義塾大学, 理工学部, 専任講師

研究期間 (年度) 2024 – 2027
概要「ストリングrfイオントラップ」という新しい設計に基づくrfイオントラップの開発を目指します。ストリングrfイオントラップは、原子イオンからのレーザー誘起蛍光を集められる立体角が大きい・トラップのサイズが変えられる、という特徴があり、量子情報実験へ非常に有用な手法となると期待できます。本研究ではその実現と、2次元に配列したイオントラップアレイの量子シミュレーションへの応用を目的としています。
研究領域量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst