体系的番号 |
JPMJPR24F8 |
研究代表者 |
長谷川 太郎 慶應義塾大学, 理工学部, 専任講師
|
研究期間 (年度) |
2024 – 2027
|
概要 | 「ストリングrfイオントラップ」という新しい設計に基づくrfイオントラップの開発を目指します。ストリングrfイオントラップは、原子イオンからのレーザー誘起蛍光を集められる立体角が大きい・トラップのサイズが変えられる、という特徴があり、量子情報実験へ非常に有用な手法となると期待できます。本研究ではその実現と、2次元に配列したイオントラップアレイの量子シミュレーションへの応用を目的としています。
|
研究領域 | 量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓 |