体系的番号 |
JPMJCR24B3 |
研究代表者 |
末次 志郎 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2024 – 2029
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概要 | 多細胞生物では、恒常性維持や機能発現のために、細胞間の情報として生体物資の送達が行われています。しかし、任意の生体物資を任意の量で任意の標的細胞に送達する万能な手法が存在しませんでした。そこで、細胞生物学、ケミカルバイオロジー、1分子イメージング、血小板生物学、遺伝子細胞治療の専門家が連携し、既存の概念にない「細胞突起の自在造形」を基盤とする、万能送達技術の開発とその生体への適用を提案します。
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研究領域 | 細胞操作 |