炭素-フッ素結合の開裂/再形成を鍵とするフッ素循環有機合成
体系的番号 |
JPMJPR24M7 |
研究代表者 |
西本 能弘 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2024 – 2027
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概要 | 炭素-フッ素結合の開裂と再形成を鍵とした'フッ素を循環させる'ストラテジーのもとで、高付加価値フッ素化合物の高効率合成を開発します。また、環境問題物質PFASを原料とした高価値フッ素化合物の合成により、PFASのリソーシングとアップグレードも確立します。高効率合成とリソーシング・アップグレードを両輪とする有機合成反応により、持続的社会・産業のためのフッ素ニュートラルの実現を目指します。
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研究領域 | 材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発 |