マルチモーダル表現学習としての創発的LLM間コミュニケーション
体系的番号 |
JPMJAX24C5 |
研究代表者 |
上田 亮 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2024 – 2026
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概要 | LLMが実世界ロボットにまで組み込まれようとしている現代において、人とLLMの感覚や身体の違いが言語コミュニケーションの妨げになるリスクがあると提案者は考えています。入出力のモダリティが異なるLLM同士で共通の言語を創発させる問題設定(マルチモーダル表現学習としての創発コミュニケーション)を考え、これからの時代の言語コミュニケーションのあり方を模索していきます。
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研究領域 | 次世代AIを築く数理・情報科学の革新 |