研究開発における暗黙知を形式知化する自然言語処理の研究
体系的番号 |
JPMJPR24TC |
研究代表者 |
吉野 幸一郎 東京科学大学, 情報理工学院, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2024 – 2027
|
概要 | 研究開発のプロセスそのものを記録し、隠れた暗黙知を形式知化し、その要点を出力するようなAIの構築を行う。このため、様々なマルチモーダル情報を用い、また研究開発における多様な動作の粒度を取り扱う自然言語処理システムを構築する。このため、研究開発プロセスを対象とした質の良い言語注釈付きマルチモーダルデータベースを構築する。
|
研究領域 | AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用 |