| 体系的番号 |
JPMJKP2611 |
研究代表者 |
神谷 岳洋 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授
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| 研究期間 (年度) |
2026 – 2032 (予定)
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| 概要 | 食料生産には窒素肥料が不可欠ですが、日本はその原料のほとんどを海外からの輸入に頼っています。この輸入依存は、国際情勢の変化などによって食料安全保障上の大きなリスクを生じさせています。さらに、過剰な施肥は温室効果ガスの排出や富栄養化など、深刻な環境負荷を招いています。そこで本研究開発では、窒素肥料の使用量低減を目指します。具体的には、(1)作物が吸収可能な土壌中の窒素を増やすための鉄還元菌による窒素固定強化、(2)作物の窒素吸収効率を向上させるための葉面吸収の改善やペプチドによる作物の生育促進に取り組み、これらの要素技術を組み合わせた低窒素農業技術を開発します。これにより、収量を維持しながら窒素肥料の使用量を3割削減し、輸入依存と環境負荷を同時に低減する持続的な農業技術の確立と社会実装を目指します。
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| 研究領域 | 「合成生物学、データ科学等の先端技術を利用した肥料成分の有効活用・省肥料化・肥料生産等に関する技術」に関する研究開発構想(個別研究型) |