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走査型トンネル顕微鏡でスピンを観る
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR95L5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR95L5
研究代表者
末岡 和久
北海道大学, 大学院工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1995 – 1998
概要
スピン偏極トンネル効果を利用した原子分解能で固体表面の電子スピン偏極状態をSTMにより観察可能のするために、半導体スピンプローブを開発します。開発したプローブを用いて磁性体表面のスピン状態を調べる途を拓きます。
研究領域
場と反応