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強磁場を用いた超微細組織化による耐熱合金の強靭化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00I3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00I3

研究代表者

木村 好里  東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 助手

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要金属材料は、ナノレベルの均質な相界面を多量に持つ組織を実現することにより、優れた機能、すなわち強度と靭性が向上します。金属母相に強化相として金属間化合物が析出する固相反応に対し、外力場として強磁場を用いて格子ミスフィットなどの結晶学的因子とあわせた制御を行います。これによって均質微細なアーキテクチャを作り込むことで、強靭化のための合金設計基盤を築き上げます。
研究領域組織化と機能

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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