タンパク質表面構造を対象とする認識・変換素子の創製
体系的番号 |
JPMJPR00I8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR00I8 |
研究代表者 |
浜地 格 九州大学, 大学院工学研究院, 助教授
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研究期間 (年度) |
2000 – 2003
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概要 | タンパク質表面-表面間の分子認識は、生命現象において分子同士のコミュニケーションのための共通言語です。これらを人為的に制御するための方法論として、本研究では、タンパク質表面を特異的に認識・改変できる新規な表面レセプターおよび表面モジュレーター分子の開発を目指します。細胞のコミュニケーション手段の改変を通して多くの生命現象をコントロールできる分子ツールを提供するものと期待されます。
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研究領域 | 組織化と機能 |