1. 前のページに戻る

スフィンゴ脂質の自己組織化と細胞機能

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR01I3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR01I3

研究代表者

清川 悦子  理化学研究所, フロンティア研究システム, 研究員

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要生体膜ではスフィンゴ脂質と呼ばれる一群の脂質がナノメートル・オーダーの集合体を形成し、細胞の機能を発現するのに重要な役割を果たすと考えられていますが、その詳細は不明のままです。本研究では、スフィンゴ脂質を初めとする生体膜構成脂質の特異的なプローブを開発して、生細胞で生体膜のダイナミクスを観察します。更に、脂質の集合体を制御する分子を同定し、脂質集合体が細胞機能に果たす役割を解明していきます。
研究領域組織化と機能

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst