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筋肉タンパク自己組織化ゲルによるソフトナノマシンの創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR01I4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR01I4

研究代表者

龔 剣萍  北海道大学, 大学院理学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要本研究は筋肉蛋白であるアクチンとミオシンを基本素材として用い、それらをそれぞれ自己組織化させると同時に、酵素活性を生かしながら化学架橋することにより、ATPで駆動するソフトナノマシンを創製することを目指します。この研究によって、これまでにないATPで駆動する生体適応性ソフトマニュピレータやソフトアクチュエータの実現が期待できます。
研究領域組織化と機能

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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