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環状DNAを用いた人工光合成系の構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00S3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00S3

研究代表者

居城 邦治  北海道大学, 電子科学研究所, 助教授

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要植物や細菌などの光合成では、光エネルギーがアンテナ複合体と呼ばれるタンパク質内で環状に並んだ色素分子に捕捉された後に、化学エネルギーへと変換されています。本研究では、(デオキシ)リボ核酸の持つ特異的な構造を利用して、色素分子が環状に並んだ人工アンテナ分子をつくることで、クリーンなエネルギー変換システムを可能とする人工光合成系の構築を目指します。
研究領域変換と制御

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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