体系的番号 |
JPMJCR00H3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR00H3 |
研究代表者 |
辻井 潤一 東京大学, 大学院理学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2000 – 2005
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概要 | ネットワーク社会において、発信者・受信者が個別に持っている「情報の背景に存在する知識(オントロジー)」を、情報の収集、構造化、提示の各過程で反映する能動的な技術について研究します。具体的には、(1)テキストとオントロジーの相互関係を扱う自然言語処理、(2)能動的な情報収集を行うエージェント技術、(3)オントロジーの相互変換と統合を行うオントロジー工学、(4)能動的な情報収集を分散的な環境で行うソフトウェア技術、を有機的に統合して研究を行い、真に「情報のモビリティ」が高いコミュニケーション技術の開発をめざします。
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研究領域 | 高度メディア社会の生活情報技術 |