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健康・福祉のためのナノバイオ材料およびバイオ素子としての「スーパー抗体酵素」の創製
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0191
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0191
研究代表者
宇田 泰三
県立広島大学, 生命環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2006
概要
「スーパー抗体酵素」は抗体でありながら抗原を酵素的に完全に分解します。この研究ではガンや悪性ウイルスあるいは薬剤耐性菌に対する「スーパー抗体酵素」を作製し、引き続いて病因である標的抗原をナノスケールで効果的に攻撃・分解できるバイオナノ材料およびバイオ素子を創製します。これにより人類の脅威となる感染症やガンなどの病気をナノテクノロジー技術を利用して予防・診断・治療できるようになることが期待されます。
研究領域
医療に向けた化学・生物系分子を利用したバイオ素子・システムの創製
報告書
(2件)
2006
事後評価書
(
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終了報告書
(
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