超高信頼性VLSIシステムのためのディペンダブルメモリ技術
体系的番号 |
JPMJCR0852 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0852 |
研究代表者 |
吉本 雅彦 神戸大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2013
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概要 | ディジタルVLSIのディペンダビリティを確保するためのメモリ技術の確立を目指します。微細化に伴うプロセスばらつき/ランダムばらつき、動作環境変動、経年劣化、ソフトエラーなどの各種エラー要因に対し、マージン不良を最少化する設計技術、不良予知診断技術、不良回避技術の要素技術を開発します。そして、それらを統合することにより実現できる自律型ディペンダブルメモリプラットホーム技術を開発します。そして開発技術の車載応用への効果の検証など、デバイス、回路、アーキテクチャ、アプリケーションにわたる垂直統合型の研究を実施します。
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研究領域 | ディペンダブルVLSIシステムの基盤技術 |