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製品ライフサイクルに立脚した環境影響評価基盤の構築と社会実装によるグリーン購入の推進

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX14B2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX14B2

研究代表者

伊坪 徳宏  東京都市大学, 環境学部, 教授

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要産官民が一体となってグリーン購入を推進し、継続したグリーンイノベーションを進めるためには、多様なステイクホルダーが共有できる環境側面の評価軸が必要である。現在、欧米諸国ではLCA(ライフサイクルアセスメント)に基づくグリーン購入が注目されているが、現在の日本におけるグリーン購入法にはライフサイクル思考が十分反映されているとは言い難い。 本プロジェクトでは、最新の環境負荷データベースと環境影響評価手法に基づく環境ホットスポット分析手法の開発を行う。 科学的な方法を駆使して100品目を対象とした分析を実施するとともに、社会に向けた評価結果の発信と環境ラベルへの実装などを通じてライフサイクル思考に基づくグリーン購入の効果的な推進を目指す。
研究領域科学技術イノベーション政策のための科学

報告書

(6件)
  • 2017 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2016 年次報告書 ( PDF )
  • 2015 年次報告書 ( PDF )
  • 2014 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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