測域センサを搭載した複数UAVによる共通IoTセンシング基盤
体系的番号 |
JPMJPR2037 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR2037 |
研究代表者 |
廣森 聡仁 大阪大学, 経営企画オフィス, 准教授
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研究期間 (年度) |
2020 – 2023
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概要 | 街の日常的な状況を把握するだけでなく、災害の被害状況や規模を迅速に把握するために、測域センサを搭載した複数のUAVが協調することにより、対象とする領域を効率よく巡回するための巡回戦略、測域センサにより計測された点群データをUAVに搭載された小型計算機上のみで形状把握する手法を考案し、街中における様々な人やモノの存在及びその形状を、高精度な三次元マップとして把握可能なセンシング基盤を構築する。
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研究領域 | IoTが拓く未来 |